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2019年8月8日〜8月17日にITC靭テニスセンター・江坂テニスセンターにてDUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権'19が開催され、16歳以下男子シングルスの部で磯村志くんが中牟田杯に続いて2度目の全国優勝、14歳以下女子ダブルスで井上佳苗ちゃんが準優勝、12歳以下女子シングルスで上野梨咲ちゃんが全国選抜に続いて準優勝、12歳以下女子ダブルスでは上野梨咲ちゃん井上季子ちゃんペアが3位入賞しました。


大会を終えての感想
1シードで挑んだ今大会、去年は、シードが低かったが思ってもみない形で決勝まで行くことができたが、決勝で、コートの雰囲気や相手に呑まれ準優勝でした。
なので今年は、絶対優勝したいという気持ちと、1シードというプレッシャーを感じながらの大会だった。
1.2回戦は少しプレーが固かったが、徐々に自分のプレーができるようになり少し心に余裕もあった。
QFは、少し最後危ないところもあったけど、逃げ切ることができた。
準決勝もアグレッシブにプレーができていたと思う。
最後まで集中できていた。
決勝は、センターコートだったけどそれまでに2回やっていたし、去年の反省を活かしてできていたと思う。
相手は少し雰囲気や僕のプレーに上手くいっていない様子だったからもっと自分からプレッシャーをかけにいった。
最後まで相手のプレーをさせずにできたからとても良いプレーができていたとおもう。
1シードで、去年は準優勝してとてもプレッシャーのかかる中で優勝できたのは、良い経験ができたと思うし、将来自分の目標の良い通過点になったと思います。

 
今年の全日本のうちわに志くん!!
 
 
 
 
大会を終えての感想
今大会は全国選抜準優勝から次こそは優勝をと挑んだ大会だったのですが、またも決勝で負けてしまって悔しかったです。決勝ではラインズマンの人がいて、いつもと違う感じだったので波に乗れず負けてしまいました。選抜の決勝のときもそうやって負けてしまったので違う雰囲気のときでも自分のプレーができるように練習したいと思います。
今後の目標は U14の全国大会で優勝し、日本代表に選ばれて世界で活躍したいです。

  西コーチより 
全日本ジュニア準優勝!!よく頑張りました。
1プレー1プレー緊張感のある中で、練習通りおもいきって得意な攻めのストロークを出せてる梨咲に正直「すごい!!」と感じました。
ただ、優勝までまたあと1歩…
全国選抜に続き全日本ジュニア準優勝も、もちろんすごい成績ですが、
優勝を目標と挑んだ試合だったので悔しさも残る結果でした。
ただ、梨咲が目標としている
『世界で活躍する選手になる』が
少し見えてきたんじゃないかと思います。
次は全国優勝を1つの通過点として、世界にチャレンジしていける選手を目指して
日々練習を頑張っていきましょう。
 
 
 
 
大会を終えての感想
大会を終えて、全国大会でこのような結果を残すことができて嬉しいです。
中国大会ではダブルス3位でしたが試合を重ねるごとにペアのさんと調子をあげていけれたので全国大会でも自信をもってやっていこうと思っていました。
ノーアドバンテージで強気でポイントをとれたり、どの試合も接戦でしたが決勝までいけることができ、この結果は私一人の力ではなくペアのさん、応援してくれた方々、コーチたちのおかげだと思っています。
この結果を通過点としてシングルスでも良い結果が残せるようにこれからも頑張りたいです。
   
 
 
 
大会を終えての感想
全日本ジュニアのダブルスでは、初戦、2回戦はチャンスをしっかり決めきって、ポーチに出たりすることができ、2人で話し合いながら試合を展開していけました。
準決勝は、竸った場面でポイントを取りきることができず、ゲームをとられてしまうことが多かったです。
2人でもう少しコミュニケーションをとらないといけなかったこと、最後にゲームを離されてしまった時に盛り上がることができず、良い方向にもっていけなかったことを反省しています。
来年はシングルスでも結果を残せるよう、頑張ります。
 
 
 


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